eatright japanは、"Eat right=良食"という言葉・概念の啓蒙活動を通じ、良い食べ方の実践の環を広げ、国民の健康寿命延伸と最期までお口で味わって食べる“口福”の実現を目指します。
良食支援歯科は時代のスタンダード
チェアサイドの写真は2014年頃にネット上で見つけた英語圏の拾い画です。壁に描かれたイラストに〈BRUSH/FLOSS/EAT RIGHT〉とあります。そして、チェアーに座った時にちょうど目につくところに〈EAT RIGHT〉が描かれていることに注視してください。
このサイトへ辿り着いていただいた歯科医師の先生へ
私は幼少期〜10代、歯医者さんが大嫌いで、怖くて、臭いと避けていました。それにより、口腔が大変なことになってしまいました。運よく”良い歯医者”さんと24歳の時に出会うことができて、今があります。そして、食べ方の大切さ、口腔健康の重要性、歯科の定期健診の大切さを知りました。
しかし、”運”がないと、”良い歯医者”と出会えないという現実。歯科難民は未だたくさんいます。この現状を変えたいんです!!
『歯科医院にを身近に感じて欲しい』と、取り組んでいますが、「どこの歯医者に行くといいのかがわからない」と問い合わせが必ずあります。そんな時に、「このサイトで検索してください」と言える、サイトが必要と思い、2016年に”みんなの食育支援歯科”を開設しました。
しかし、「個」のちからの限界を感じています。思いの強さだけでは力不足なところがあるのも事実。歯科から国民の健康寿命を延伸したいとお考えの歯科の先生、お知恵を、そしてご助言を、お力を貸してください!!歯科医院を悩まず選べるサイト、良食支援歯科がどの地域にもある未来を一緒に作ってください。お願いします。 食育実践ジャーナリスト 安武郁子
食育支援歯科が全国に広がるために
食育支援歯科としての条件をクリアするためのサポートもご用意しております。
食育支援歯科申請の条件
下記の項目の中より3つ以上当てはまることが条件となります。(2023年10月現在)
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□良食検定合格者在院
□食生活指導を行っている
□食育の資料配布、情報提供している
□お口の健康手帳等を提供している
□唾液検査などを実施している
□パノラマ撮影ができる(レントゲン)
□患者一元管理ソフトを導入、画像管理している
□オーラルフレイル対策の講習会を実施している
□Dental イートライトサポーター講座受講
□管理栄養士または栄養士在院
□良食支援歯科医院推薦者IDがある
□過去に食育支援歯科医院登録履歴がある
※その他、貴医院独自の食育支援や、食育に関するスタディグループ、学会、講座での修了資格がございましたら申告ください。条件として加算いたします。
Eat Right Dentalみんなの食育支援歯科認定登録制度
Eat Right membership
みんなの食育支援歯科 membership
・食育支援歯科 認定証 発行
・食育活動支援システムマイページの使用
・みんなの良食支援歯科ウェブサイト掲載
・歯科から食育セミナー動画視聴(複数)
・食育セミナー参加費特別価格
・members on-lineサロン参加資格
・医院イベント、募集、告知のサポート
・食育支援に関する無料相談(月1/30分)
・良食チェッカーの使用
*みんなの食育支援歯科登録費用*
■【初回支払合計:78,760円(税込)】
・初期登録費用:55,000円(税込)
年会費:23,760円(税込)(月/1800円×12ヶ月分一括払い)※更新料として、1年毎にご請求となります。
※良食チェッカー、良食チェッカーrightの使用料も含まれます。
※2025年1月より上記に料金改定
2024年月末まで、初期登録費用:52,800円(税込)
年会費は、良食チェッカーの使用料は含まれないため、年会費10,560円(税込)となります。
食育支援歯科は、患者さん自らが自分や家族の健康のために、定期的に通い続けたい歯科医院です。
食育支援歯科への受診を希望される患者さんは、いつまでもお口から美味しく味わいたいという目的があります。
食育支援歯科は、安定して通院する患者さんが増えることで、地域のQOLが高まる仕組みとなります。
定期健診が習慣化し,患者さんの口腔健康が実現することで、結果として医院経営も健康経営となります。双方にメリットが生じる口福歯科こそ、食育支援歯科です。
食育支援歯科は、定期健診率を高めることで、医院の健康経営へ。働くスタッフのやりがいも得られ、予防、食育、良食支援は、歯科助手さんも活躍です。
治療の患者さんに追われ、忙しすぎるストレスから解放され、
また行きたい!次の受診が楽しみ!とメンテナンスへ永続的に通っていただけるよう食育支援歯科を確立しませんか?
食育支援歯科は、全てのライフステージの患者さんを対象とし、食育支援歯科に通い続けることで、口腔内の状態に応じた最適な情報提供、支援が受けられ、健康を保つことができます。
家庭での良食習慣、セルフケアが身につき、習慣化することで、食育支援歯科への受診も習慣化。そして、何より、患者さんの全身健康の実現です。