
eatright japanは、"Eat right=良食"という言葉・概念の啓蒙活動を通じ、良い食べ方の実践の環を広げ、国民の健康寿命延伸と最期まで お口で味わって食べる“口福”の実現を目指します。
Eat Right
Dental
時代のスタンダード
チェアサイドの写真は2014年頃にネット上で見つけた英語圏の拾い画です。壁に描かれたイラストに〈BRUSH/FLOSS/EAT RIGHT〉とあります。そして、チェアーに座った時にちょうど目につくところに〈EAT RIGHT〉が描かれていることに注視してください。


本講座へ申込時点で食育・良食支援に着手!講座が始まったら課題に合わせて院内で実施!修了時には支援の定着へ!
貴医院に応じた食育支援をシステム化する
受講申込時からスタート!!半年でEat Right Dentalへ
限られたチェアタイムの中で食育・良食支援
口腔管理に欠かせない食生活をしっかりヒアリング!
受講期間に食育・良食支援を定着させていきましょう。
良食支援講座〈6カ月+α 〉で目指すゴールへ
カリキュラム、課題に沿って実践していきましょう。
見本となる取り組みを知って、真似ながら学び、
課題に沿って取り組むことで、良食支援の歩みが始まります。
他の医院の取り組みも参考にすることで、
自分にはなかった発想やアイデアが増え、
視野が広がり、良食支援の幅が広がっていくでしょう。
本講座講師(Coach )
下段に講師プロフィール詳細記載
01
2024年12月スタートコース概要
良食支援講座 セッション全6回
+修了試験(良食検定受験)あり
+終了後半年間アフターサポート
+受講後食育支援の実施発表
・6回の講座(詳細は下記を参照ください)
・受講後、6回最終日に企画発表した食育支援を実際に実施し、後日、食育支援歯科on-lineサロンで実施発表を行います。
・講座終了後、良食検定受験 ※受験対策講座あり(動画視聴))
・受講者Facebookグループで情報共有を行います。
・良食検定公式テキストブック1冊
・良食検定資格含(1名分)
※代表受講者以外の方も講座特別価格で受験可能です。
全行程が修了いたしますと、
Eat Right Dental/食育支援歯科認定(認定証)並びに
イートライトサポーターのDiploma発行。
02
2024年12月スタートコースの日程・受講料
(セッション6回)+食育支援企画実施発表
・開催日:①12/12(木)、②2025年1/9(木)、③2/6(木)、④3/6(木)、⑤4/10(木)、最終日5/18(日)
・時間:13時30分~16時30分
+半年にわたる6回のセッション後も実施発表までサポート
実施発表日は、最終日後に各自と日程調整を行います。
+良食検定受験は、最終月の翌月(5月1日〜15日の間)
+最終日は、終了後懇親会を予定
・受講条件:歯科医院勤務であれば職種は問いません。
※様々な職種の方で構成、並行コミュニケーション力を高めます。
セッション参加者は、受講代表者1名(原則全回同一の方)
・参加人数:8名前後の少人数制
・参加費:一般 1名/242,000円(税込)早割198,000円(税込)
※みんなの食育支援歯科認定初期費用63,360円(税込)含む
食育支援歯科認定医院 … 1名/198,000円(税込)
※講座受講に際し、補助金、給付金、助成金を申請される際はお声かけください。必要書類(契約書、請求書等)ご用意いたします。
03
その他
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受講スタイルは、全日程onlineです。
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開始10分前にはZoom接続をお願いします。
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時間通りに開始します。
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欠席した講義分の受講料並びに受講受付完了後の返金はいたしませんので予めご了承ください。
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非公開Facebookグループにて、資料の共有、ディスカッション、講座振返り復習動画の配信、zoomのリンクなどを共有致します。
必ずFacebookの個人アカウントを作成ください。 -
申し込み完了後、事前課題(課題①)をお送りします。申し込み時から講座はスタートです!

第1回
オリエンテーション
歯科から伝えていく食育eat right=良い食べ方
なぜ歯科から食育支援が重要なのか?
食育は、保険 or 自費?位置付けを理解
真似るは学ぶ
食育支援実施医院の取り組みを共有
ゴールを決める/ビジョン設定
食育の成功の鍵は公私融合
課題②
以下の5回のカリキュラムは、各参加者医院のみなさんのヒアリングを元にカスタマイズするため、期によってコンテンツの入れ替えがあります。
第2回
明日から使えるチェアーサイドでの食育支援
チェアーサイドでの良食支援のきっかけ作り
”ちょこっと問診票”の活用法
患者様との問診、傾聴とコミュニケーション
口腔衛生指導と食育支援
情報提供のルール化
歯科だからこその食生活ヒアリング
良食チェッカーの活用
ワークショップ
課題③



第3回・第4回
世代別eat right①
妊婦~離乳食、乳児~学童~成長期
世代別eat right②
成人期〜老齢期
年代に応じた食育・良食支援
口腔衛生と腸内細菌
医院全体、チームでの取り組み方
各種ワークショップ
食べ方の実習、
他の医院の取り組みに学ぶ・院内イベント 他
課題④
第5回
人生100年時代に合わせた歯科保健指導
年齢に合わせた食育支援の行い方
セルフケア用品の活用
チェアーサイドでの患者様に合わせた
オーダーメイドのメインテナンスと食育支援
ワークショップ 他
課題⑤
以下の5回のカリキュラムは、各参加者医院のみなさんのヒアリングを元にカスタマイズするため、期によってコンテンツの入れ替えがあります。



第6回
〈最終課題の発表〉
食育・良食支援企画発表
各医院独自の食育・良食支援ファイリングの発表
最終講話
修了書授与
修了後、企画実施発表も行います。
企画を企画で終わらせず、実施までサポートします。
参加者の声
総勢100名を超える受講者の声で最も多かったコメントです。
(実際コメントをいただいた方に似せたイラストです。)
参加者の割合
2018年より((株)プラネット社との共催で)スタートしましたイートライト養成カリキュラム全20期を通した受講者の割合です。全20期を通し2022年から急激に管理栄養士さんの受講が増加しました。回によって参加者の比率は異なり、その回ごとに参加者に応じて内容をカスタマイズしてきました。


歯科医師
Hさん(兵庫県)
院長が受講
食育やりたい!と思っていましたが、なかなかはじめの一歩が踏み出せないでいました。この講座のお陰で一歩を踏み出し、今後やることも明確になりました。ありがとうございました。

歯科医師
Sさん(大阪府)
院長が受講
診療しながら、課題 ができるのか?と思いましたが、こうして期限があるからこそ、できたし、こういう機会がなかったら、結局やらなかったと思います。受講してよかったです。

歯科衛生士
Yさん(東京都)
他の医院の取り組みを聞いたり、すでに食育支援を実施されている歯科医院の取り組みを知ることで、モデルとなる取り組みがわかり、イメージできて、実践に移すことができました。

歯科医師
Nさん(愛知県)
スタッフが受講
最初は、課題が多いかな?と心配になりましたが、しっかりと取り組んでくれました。やってみたいと思っていた院内イベントも実施することができました。ありがとうございます。

歯科衛生士
Kさん(千葉県)
6回で終わりではなく、この後もフォローがあるので助かります。食育支援の実施発表の日程も決まったので、実施後も次に繋がるように、実行に移したいと思います。

管理栄養士
Tさん(宮城県)
職歴が浅く、自信が持てずにいましたが、今の自分にできることがわかり、自信を持つことができました。歯科だからこその食育に納得しました。歯科で働くことが楽しくなりました。


